最近、鏡を見るたびに以前とは違うなと思います。 体が大きく変わったわけではないけれど、 確かに何かが「柔らかく自然に」変わったんです。 以前は可愛い服を見ると「素敵だな」と思いながらも、 無意識に一歩引いていました。 「ああいうラインは私には似合わない…」 心の中で先に線を引いてしまっていたんです。 でも最近は、 少しタイトなシルエットやボリュームが出る服でも、 「一度着てみようかな?」という考えが先に浮かびます。 自分を縛っていた基準が少しずつ崩れていく感じ? それが私には本当に不思議でした。 実は私は上半身が少し痩せているほうなのですが、 骨盤だけがある「アンバランスな体型」なので、 外見的には大丈夫だと言われても、 自分の心はいつも空っぽでした。 大きくなりたいというより、 「ここが少しでももう少し満たされたら」という気持ちが大きかったんです。 それで本当に長く悩んだ末に、脂肪移植手術を受けました。 自分の脂肪を使うという点が気持ちを楽にしてくれましたし、 何かを「満たす」という行為そのものが、 私にとっては大きな慰めのように感じられました。 手術直後はあざもほとんどなく、 日常生活にも無理がないほど自然でした。 今は本当に「自分の体」みたいで、 手術したという事実さえふと忘れる時があります。 カップ数がものすごく上がったわけではありません。 半カップくらい? それでも服を着た時のラインが変わって、 ブラなしでも少しボリュームを感じる瞬間があるので、 心のほうが先に満たされた感じです。 最近は本当に暑くて、トップスやノースリーブをよく着るじゃないですか。でも昔は、ニップルパッチだけを貼って着るには自信がなさすぎるサイズだったので着られなかったのですが、今年はとても堂々と着て出かけています。 それが思ったより大きな変化でした。 「見られる私」よりも「自分が感じる私」が良くなったという点です。 今でももう少し満たしてみたい気持ちはほんの少し残っていますが、 今のこの感じだけでも十分満足しています。 どんな変化よりも、 「自分自身への向き合い方」が変わったこと。 それがこの手術の一番大きな贈り物のように思います。
このレビューは自然美を追求する手術レビューです。