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両顎手術レビュー

学生の頃に歯列矯正をしたのは神の一手でした

20代後半に差しかかっている今、高校生の頃、大学に入る前に歯列矯正をしたのは本当に正解だったと思っています。矯正していた時期が、私の一番の黒歴史でした。その頃の記憶をたどると、先生は矯正相談の際、歯並びだけでなく顎関節の状態、噛み方の癖、寝る姿勢、歯ぐきの状態まで一緒に確認してくれました。

私の場合は片側ばかりで噛む癖があり、同じ向きで寝る習慣もあったので、顎関節や顔の左右差に影響する可能性があると説明されました。出っ歯も、歯ぐきが原因なのか歯が原因なのかによって治療方法や矯正後の変化が異なることがあると言われ、私の場合は歯の突出だったので、矯正だけでも改善可能だと案内されました。

装置をつけた直後はそれほど痛くありませんでしたが、3〜6時間ほど経つと痛みが出始め、最初の数日はおかゆ、茶碗蒸し、絹ごし豆腐のようなやわらかい食べ物中心のほうが楽でした。矯正中は歯みがき管理が一番大事だと何度も説明され、矯正用歯ブラシと歯間ブラシを併用してブラケット周りまで丁寧に磨くことが、虫歯や着色の予防に役立つそうです。

私には歯のスペースが足りなかったので、上下それぞれ2本ずつ抜歯し、その後はミニスクリューとゴムを使って抜歯スペースを閉じる治療を行いました。スクリューはまれに外れることがあり、再度埋入する場合もあると聞き、スペースが閉じる過程は目に見える変化が出るまで時間がかかりました。

矯正が終わった後はリテーナーを装着します。最初の1年は食事の時間を除いてずっと装着し、その後は就寝時に付ければよいと案内されました。リテーナーを付けたまま飲めるのは水だけなので、食事や飲み物を口にするときは必ず外す必要があり、外出時はケースを持ち歩くのがよいです。また、硬いものや噛み切りにくい食べ物、前歯でかじる食べ方はできるだけ避けるよう勧められました。矯正は期間の長い治療だけに、痛みよりも継続的な管理と定期通院のほうが重要だと感じました。

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